稲作、コシヒカリ栽培の最大の山場、実るための肥料投入時期を決めるための栽培指導会。
昨年は、みんなつぶれた。刈り取りに苦労した。コシヒカリ4号とかいうダメ品種とか、散々だった。
おいらは、怠農ゆえ、そんなに困らなかったが。
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去年の記事はこちら)
みんな、真剣に聞いている。
稲をカッターで裂いてみて、出てきた成長点(幼穂)を見て、肥料の投入時期を判断するのだ。
参考までに、白いところから白いところまで。ここが1センチになったころが、よいそう・・らしい。
午後6時過ぎ、残業はしないよっと、朝のうちに宣言し、ギリギリ仕事を終えて、合流。
仕事帰りに、ワイシャツ姿で参加者するもの、おいら一人。
兼業のサラリーマンだって、農の暮らしに、心底のめりこんでも、いいじゃないか。
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おいらには、自信がある。
小学校時代、夏休みの自由研究で、カブトムシの観察と川魚の研究と、八百長ながらせみの観察で、賞状3回もらっているぐらい、洞察力はあるほうだ。
カメラ持って、提供された生きた資料、しっかり写してくる人、おいらのみ。