2.3日前のトピックス
新潟市の水族館で魚8000匹が大量死!
原因は、塩素系の漂白剤ハイターを入れたため。ちなみにイルカのプールには日常的に入れていたそうだ。
これにより入場料はしばらく無料だ。
わが家でも、小魚金魚ザリガニ、カラス貝をまとめて飼っている。
うっすらとハイターも入れてやると、水が濁らずミドリ藻の繁殖が遅い。
アクアリウムという、ごくごく自然に近い人工の水槽飼育が流行している。
マニアの間では、エビや魚、希少な水生生物が高価な相場で取引されているようだ。
バーチャルな物事に、お金をかける人が多いと思う。
これは、わが家とは違うことを先に書いておく。
わが家の水槽は、魚たちを安寧に暮らさせないようにザリガニを入れ、水質浄化のためハイターと、泥水から養分を吸い取るカラス貝がいて、川にいるタナゴとふなっこを入れている。
色合いに、コメリ価格で5匹140円の金魚が入っている。
それでも半年に一度は、水槽の魚たちが交代する。
気を許した小魚がザリに食べられる。脱皮の間にザリがザリにやられる。
今回の水の入れ替えでも、身重のタナゴがザリにやられた。原因はおれの不注意だ。
たまたま。
半年に一度の、水槽の水入れ替えとニュースが重なった。
人がやることだから、間違いはある、予期せぬことはある。
学習し、訓練を積み重ねてこそ、人は育つ。
どうか、お手柔らかにお願いしたい。
拝啓 世間の目一同 様
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魚の補充に川まででかけた。
産卵前なのか、小さい魚がいない。
昔なら、見かけなかったヘラブナがいて。(最初の写真)
死んだまごじじが見たら、おいらの頭をなでてくれるような、手頃の鯉がいて。(上の写真)
水槽には入らないし、胃袋に入れるには水質に不安がある。
また、網を持って出かけることにしよう。