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ハイターの加減を知ろう


 
ハイターの加減を知ろう_e0034554_85215.jpg

 
 2.3日前のトピックス

 新潟市の水族館で魚8000匹が大量死!
原因は、塩素系の漂白剤ハイターを入れたため。ちなみにイルカのプールには日常的に入れていたそうだ。
 これにより入場料はしばらく無料だ。

 わが家でも、小魚金魚ザリガニ、カラス貝をまとめて飼っている。
 うっすらとハイターも入れてやると、水が濁らずミドリ藻の繁殖が遅い。
 
 アクアリウムという、ごくごく自然に近い人工の水槽飼育が流行している。
 マニアの間では、エビや魚、希少な水生生物が高価な相場で取引されているようだ。
 バーチャルな物事に、お金をかける人が多いと思う。
 これは、わが家とは違うことを先に書いておく。

 わが家の水槽は、魚たちを安寧に暮らさせないようにザリガニを入れ、水質浄化のためハイターと、泥水から養分を吸い取るカラス貝がいて、川にいるタナゴとふなっこを入れている。
 色合いに、コメリ価格で5匹140円の金魚が入っている。
 それでも半年に一度は、水槽の魚たちが交代する。
 気を許した小魚がザリに食べられる。脱皮の間にザリがザリにやられる。
 今回の水の入れ替えでも、身重のタナゴがザリにやられた。原因はおれの不注意だ。

 たまたま。
 半年に一度の、水槽の水入れ替えとニュースが重なった。
 人がやることだから、間違いはある、予期せぬことはある。
 学習し、訓練を積み重ねてこそ、人は育つ。

 どうか、お手柔らかにお願いしたい。
 
  拝啓 世間の目一同 様

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  魚の補充に川まででかけた。
 
  産卵前なのか、小さい魚がいない。
  昔なら、見かけなかったヘラブナがいて。(最初の写真)
  死んだまごじじが見たら、おいらの頭をなでてくれるような、手頃の鯉がいて。(上の写真)

  水槽には入らないし、胃袋に入れるには水質に不安がある。

  また、網を持って出かけることにしよう。
by kbmn37gnkds | 2010-06-20 08:10 | どうでもいいこと
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