タイトルの豆乳は別として。
毎日の元気スポットにあたらしい箱モノがつくられている。
みなと・にぎわい・施設・・・だそうだ。
先日のこと。
それにも飽き足らず、となりに新たな地鎮祭。
仮設的なバザール的施設、行政が試験的にやってみる施設・・・とのこと。
いずれも、新潟漁港、朱鷺メッセ、万代地区のテコ入れのための税金投入だ。
ガレージセール・・・・
ヤフオク・・・・・
バッタもの・・・・
この3点に共通なのは、もったいないし、リサイクル。
金太郎あめの服屋さん・・・油に黒とか
顔が見える買い物・・・心配ないから
対面販売・・・・・ショップとバイヤーとの人間同士の会話、駆け引き、特別な情報の共有
地産地消・・・・当り前さ、ない物はないからさ。
この4アイテムに共通なのは、人間たちの営み、つながり。
だれが新潟市内までやってくるか・・・・
サッカーで、いまもJ1で盛り上がってるか・・・
新潟でしか食えないローカルなうまいもの、3つ以上あるか・・・
そんな店が、2.30軒残っているかー・・・・
一生に一度でも、絶対に見ておかないとならんもの、またはそれに準ずるモノ・ことがあるか・・・
このキーワードに共通なのは、オリジナル、オリジンである。
さて。
新潟市古町に、昔のような活気がほしいということで、投入された税金のことが、NHKの報道に出ていて、ごく当たり前に思った。
マーケティングだよ。
君たち、ノスタルジックやしがらみで、税金使うなよ。
(参 考)
わが家の近所、税金投入施設。
野球場付き公園は、田んぼの埋め立てによって、つくられている。
写真のここが、バックスクリーンになるようだ。