星君のライバルに左門豊作さんという人がいた。
彼がいなかったら、星飛馬の名声はない。
関係のないことから書き始めたが、古人はいう。
コメが不作の年は果樹が助けてくれるさ。
我が家の柿ノ木は、米の大不作に反して、大豊作。
おばさんが嫁ぐときに植えられて、1本だけ残った柿ノ木。
ばあちゃんがもいで。
おばさんたちが、二人がかりでもいでって。
朱鷺子とおかあさんがもいで。
まだ山ほどなっている。
朝6時半、本日収獲完了。
朝っぱらから、またもおれの仕事をながめているやつがいた。
何か言いたそうではあるが、おいらはいそがしいのだ。
といいつつも、カメラなどとりだして、撮影にふけるのである。
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本日宮城蔵王で、全国ブログサミットが開かれる。
東北2、越後1、四国徳島から1名が参加する。
ぶろぐ仲間が集まる会合である。
吾妻スカイラインの山小屋、ウェルサンピア佐潟につぐ3回目は、青根温泉りゅうせんとなった。
食べきれない。
・・・・・なので、山ほどならないように、枝ごと切り落として収獲する。