今朝、つくつくぼうしが鳴いた。
秋がくるぞを言いにくるせみだ。
こいつを聞くと、夏休みも終わるのかと思う。
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トマトも、もいでくれよといっていて、われわれはリコピンと水分を補給している。
なので、ちゅーのうんこは赤味がかっている。
ちまたでは。
農家は、枝豆の収穫に追われてていて、お盆もないようだ。
昨年は、とれ過ぎて出荷しないでくれといわれ。当然値段は暴落。
今年は、収獲が少なく、しかし暴騰などもなく収益にはつながらない。
こうして、経済学的には、とれ過ぎ少なすぎで、世の中は調整されているとしても、農家の暮らしはけして楽にはならず。
午前2時3時に起きて枝豆を収穫している農家は、春の様相からみれば、目が落ち込んでしゃれこうべになっても、鬼のように一生懸命働いている。
そんな姿は、ここ10年20年も前からの、政府の強力な減反施策から続いていて、
我が家の場合は、疲弊の連続、不平不満の日常、食生活のみだれがおきて、限界到達。
15年ほど前、家族第一主義に転換、枝豆収獲選別の農機具を売り払った。
話はもどる。
みそ汁ができてきた。
やはり、なすだ。
みんなが集まってきた。
普通の朝が来た。