みんなが、ラーメン出前とるっていうから、つられて注文したK田さん。
「くってくれやー」
いつもの300円弁当をキャンセルするの忘れたって。
この調子で、仕事も3歩あるくと、すぐ忘れるのだが。
そんなんはどうでもよく、
「私には、同じものを2度食べる能力がありますー」・・・宣言。
で。
ペロリさ。
ある日のお昼のことだ。
ある日の午後。
仕事を終えて、ついでに海を見る。
仕事には波がある。
ショルダー、ヘッド、ピーク、、ブレイク。
1回目のピークは、11月2日ごろまでに、1回の徹夜と3回ほどの深夜勤務でやり過ごした。
天井人相手の、急峻な坂を登る仕事だった。
多くは書けないが、2回目のミッションは、やわらかく、時間をかけて、対話する仕事だ。
たぶん、12月末までに戸隠連峰のような、ぎざぎざのピークが続く。
よって。
海外脱出は・・・・・・・・・・・・・・・むりか。
いやまて。
海外脱出は・・・・・・・・・・・・・・・使命である。
努力事項ではないのだ。