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まさかの綿帽子


 
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 先日から。

 季節の変わり目を告げる暴風雨があったり、きたなっていう春を感じていたのに。

 スノータイヤも脱いでしまったのに。

 けさは、ぼたぼたの雪。

 今年も桜の季節になったら、花見しようなどと、出会う人にいってたのに。

 まだ早すぎたのかね。

 そう言われれば、今年はまだ、岩ノリ取りにいってないし。

 ふきのとうも食べていない。


 熊ならば、もうしばらく、寝直すかとなるのだが。

 人間はそうもいかない。年度末の3月を迎える。

 
 さてと。明日は15日。天声人語。
 
 人事異動の声を聞き、悲喜こもごもの娑婆にあるわが社。

 異動する仕事しない人の決まった動きは。

 やり残している物事を、さもがんばって取り組んだというように言い訳しながら引き継ぎする。

 書類の山を、いまごろ整理し始める。おいらは常に言動で指摘している。

 「机がきたない人は、仕事ができない」

 とりあえず、おいらのデスクマットの緑化率は一番である・・・が、言うだけに、きれいにしているだけといわれれば、それまでで。

 ま。
 本音を言えば。
 一度つぶれた会社にいた人間は、奉公先に合わせなければならないわけで、ばかを適当に馬鹿といいながら仕事をしていくから、しがみつかなくてもいいわけで。
 今はもう古いしくみなのだが、トランスジターの入っているラジオっていうのは、検波作用と整流作用ができるやつで、組織でいうとこいつが要なんだ。
 
 自分なりに。

 あなたらしいといわれる生き方で、会社人生を全うしたいものである。 


  9時過ぎに帰ってきて、
  愚息の携帯電話督促状を最初に見て、
  風呂に入ろうと思いきや、娘が長風呂しているし、
  愚痴るおいらをいやしてくれる新潟の酒である。


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by kbmn37gnkds | 2012-03-14 22:34 | どうでもいいこと
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