日々。庭木の剪定に追われている。
木なんぞ、なければいいものを。切ってコンクリート敷いてしまえ。
悪魔がささやき、世間のずくなしは言いよる。
祖父の代、父の代、俺の代。とりあえず、庭を守ってゆくさ。
いっぽうで。
手をかけず。
かつこつければ、オーガニツク。
昆虫学者ナチユラリスト風に言えば、てふてふ、ちょうちょうを育てている。
手をかける、手塩にかける、目をかける、様子をうかがう。
いろいろと付き合い方もあるものだ。
さて。
週末。おいらが飼育、もとい養育している3人の子孫のうち、京都にいる娘の所に行く。
なにごとも。
手間暇がかかるということだ。
あの手。
この手。
忍びよる手。
見えざる手。
あじさいに手をかけてみた。
ばかか。
キャベツとあじさいで、今朝を表現してみた。
.