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手をかけるということ

 
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 日々。庭木の剪定に追われている。

 木なんぞ、なければいいものを。切ってコンクリート敷いてしまえ。

 悪魔がささやき、世間のずくなしは言いよる。

 祖父の代、父の代、俺の代。とりあえず、庭を守ってゆくさ。


 
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 いっぽうで。

 手をかけず。

 かつこつければ、オーガニツク。

 昆虫学者ナチユラリスト風に言えば、てふてふ、ちょうちょうを育てている。


 手をかける、手塩にかける、目をかける、様子をうかがう。

 いろいろと付き合い方もあるものだ。

 さて。

 週末。おいらが飼育、もとい養育している3人の子孫のうち、京都にいる娘の所に行く。

 なにごとも。

 手間暇がかかるということだ。


 
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 あの手。

 この手。

 忍びよる手。

 見えざる手。

 あじさいに手をかけてみた。

 ばかか。
 
 キャベツとあじさいで、今朝を表現してみた。


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by kbmn37gnkds | 2012-07-20 06:59 | どうでもいいこと
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