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京・・・それぞれの胃ぶくろ

 
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  越後人は、夜行性である。

  夜になると、徘徊したり、はしごしたり、捕食行動に出たがる。

  1日目。

  はんなり木屋町、しつぽり祗園、ちーぷな祇園。


  2日目。

  写真にある、しっとりおでんの河原町、餃子の珉珉、庶民の味方、焼き鳥屋。

 
  誤解がないように。

  代表的な飲み方、店構えを載せておく。ちなみに6軒はしごして、満腹になる。

  それでも、6軒たして、1人1万円予算なので、大尽様というわけでもない。


  
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  珍竹林で、うまいものを探している、Ymtoの妻。

 
 
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  祇園のヘしっこにある、カウンター居酒屋。

  いい加減の中にも愛情があり、常連になりたい店である。

  「ちょんマル、マシイッソヨー」

  なぜか、仙台出身のミユキちゃんが手伝っているのだ。


 
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  お寺の住職から紹介された、祇園ひょうたん。

  和洋のコラボ。

  こちらの大もとは、祇園の老舗、京都ダイジェスト版の写真にあるところ。

  笠原家が、40年以上代々京都で飲食するところだということだ。

  大庄屋、笠原家分家の次男と同行しているおいらたちは、いちげんさんでもなく、「亜常連」というところ。


 おまけ

 
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 越後人、質素なお昼の様子。

 三条商店街のレトロなそば屋にて。

 まさに、肉が食べれない、笠原が、おいらの中華そばを、チャーシュー麺にしてくれているところである。

 「わがままめー」

 と、いいながらも、恩恵にあずかっている、おいらである。

 

 居酒屋で、枝豆をかじるおじさん、実は、RX100を持ってるんです。

 息子さんと一緒にきていて、さらりと触らせてくれる、リッチーです。

 でも、酎をお湯で割って飲んでます。

 金持ちだって、やっぱり居酒屋が好きなんです。


 勝手に思い込む、おいらである。





 (つづく)

  
by kbmn37gnkds | 2012-11-28 18:40 | 茶がらけ日記
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