背丈が伸び過ぎのコシヒカリ。
よくもまあ、青いまま、みごと。
こんな目にあったのは、きおくでいえば、EM菌のぼかしというのが流行して、田んぼに米ぬかや魚の頭をまいた時以来。
お盆時点でつぶした記憶がある。
今回は直播だから、原因を探ればあきらかに過剰分結、生育抑制をしなかったから。
失敗を教訓にしよう。
しかし、今年の天候、秋になってから雨続き。
失敗を挽回できるかどうか。
急に秋らしくなった。
多分、昼夜寒暖の差があって、柿の実がうまくなるように、今年の米は、うまいに違いない。
・・・・・・と、風説の流布しておく。
またも、おてんとうさま、不機嫌注意報、くずれて雨になるという。
そんな中、
朝もやの中、たんち夫婦が枝豆のビニールをはがしの仕事している。
出張で、ご主人が暫く散歩に連れていってくれなかった分、意欲的に動き回るチューである。
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おいらはというと、ため息が出るだけである。
(
幼かったころの姿かたち)
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