店主、みずからキムチをつくり。
店主自ら冷麺をうつ。
それでも、およよー、自分の冷麺よりも、圧倒的にうまかった、参りましたということで、盛岡ブランド新潟支店から、麺を仕入れている店主。
ということて。
仕事帰りに、きなせやという、やっきー肉屋によってきた。
「うまい」
こういう肉環境が、おてごろにあれば、魚貝一辺倒の、へんくつおやじにならないのになあ。
「上がり酒しませんかー」
「わかりました」
ついてきてくれた女性は、もと、肉屋の娘である。
更年期で、がた、でてきたんじゃねーかあーとか、おとうさん心配してるから、いさぎよく身を固めれてばとか、妹も独身、そんだったら、2人まとめて面倒見てやろかーなどと、失礼千万な発言にも、動じない。
ありがたい、話聞き手の飲み相手である。
おいらは本日。
上からの、しっかりやってんかーという、緊張の会計K-saWeekが終わり、書庫書類の整理をして心がりらくしょんしているので、飲んで帰りました。
いいじゃないか。
人間だもの。
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