12月17日夕刻から25日まで旅してきた。
ベトナムホーチミンは昨年に続いて2回目、台湾の空気を吸うこと2回目。
新潟---福岡(泊)
福岡---台北(泊)
台北---ホーチミン(3泊)
ホーチミン---福岡(泊)
福岡---新潟
旅の目的は、農業を見る。アジアの前線基地を作る。
博物館に行ってきた。
最初の写真は、子どもの教育のため、博物館は大賑わい。
勝った国の子どもたちに、まずは植えておかなければならない、確かに。
当時の日本は、反戦平和の嵐。
もちろん、農家農村は、何やってんだおめーたち、いつもつしてねで、働けだったんだけど。
(
サイトは、こちら)
戦争証跡博物館だから、証拠として残しますっていうことだ。
ここにも、日本の援助、入っているのかなあ・・・。
ならば、タクシーは、なんでぼったくるんだろうなあー。
(前回のぼったくり方法、記事参照のこと)
クチトンネル見学と、この戦争博物館はセットでみておくべきと思ってたから行ってきた。
もっと早い時間に行けば、静かに見られたと思うが、7.30に開くと聞き、到着は8.30。
がやがやであった。
ではまた、いつもの、バイクのエネルギー、庶民パワーの写真をのせておく。
いわゆる、タンカー。
2輪、3輪、4輪。
ぼろぼろろん。・・・でも走る、さすがホンダ。
ちゃんと飯、食べてるね。
いい顔してんね。
こんなんも、日本にあればいいね。
安全は、自分で守る。
そうこなくっちゃ。
ベトナム人の多くは、ものつくり大学を卒業している。
農機具屋さんがいってた。
「エンジンまわり、心臓部以外の金属部品は、全部作るから、供給しなくてもいいんです」
「メーカー保証は、コアな部分だけ、きちんと指導するところは、たとえば燃料フィルターとか、大事なところだけです」
そうだと思う。
地下に2000キロもトンネル掘っちゃう国だし。
(つづく)
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