6月9日、足で魚を買う人


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 この土曜日、前々から行ってみたかった新潟市の市場に行ってきた。
 案内役は、海産物加工会社の前田社長。

 市場にあるのは活気。活きる気力とかく。そんなところで働きたいと、3年ほど前から移動希望を出し続けていたのは以前書いたとおり。しかし、夢かなわず、市場オープンとなってから、観客としてお邪魔することとなった。
 
 築地を往復している社長から見れば、新潟の市場は「へ」
 「しょせん、住んでる人間の数が違う」
 「ここにいる人の半分は仕事してねー」
 「金が回らんとだめ」

 あきんどの鋭い目、現場のことばは、掛け値なしである。



e0034554_10345655.jpg 長靴で魚の買い物をする社長。
 「おーい、○○君、これっ!」
 「のどぐろ」
 足でこんこん。値かけ値びきがチョコちょこっと終わったと思ったら、トラックに積み込まれている早わざ。
 
<教訓・学習>
 1.指差しても通じない場所は、足で魚を買う。
 2.書いてある値ふだの見方。業界側からみると、9はでんぐり返して見るぐらいがちょうどいい。・・・らしい。
 3.市場の食堂で朝定食を食べた。450円。10枚回数券だと1食350円。それではまたきやーす。
 4.ここで買い物するときは長靴。業界の人を装うこと。「足もとを見られる」・・・ぞ。


 今度、天気よく気持ちのいい日は、ここで朝食をとることに決めた。
 なんたって、活気がもらえる場所はあんまりないから。

 同行した山本と、
 「今度は築地に連れて行って」と前田社長にお願いし、そらまめをおいてきた。 持つべきものは友である。


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 勝負!
 腹の探りあい!
 後ろ向きで、その顔は見えないが、目と目がせっている。
  ・・・・そう、せりとは競りと書く。
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by kbmn37gnkds | 2007-06-09 10:12 | 自分のこと
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