当たり前のようなことだが、本当にこの国(越後)はよい。
秋田以北は大洪水というのに、弓なりになった日本列島の中心にあって、まったくの被害なし。乙女ごころに秋の空っていうほど天気予報に踊らされることなく、わが郷土は連日ピーカンで。
「秋愛でて 民肥やしてぞ 上杉の いくさは潔し いざ厩橋へ」
オイラ作です。 うまやばし、厠ではありませんよ。
驚くべき、豊穣の秋。
豊作で米が余るというこの娑婆は、一度ぐらい、日本全国水没しちまえと短気になるが、それでもこの越後は、不沈なのである。
コシの国(越前・越中・越後)は、さすが太古の大和朝廷も一目おく地方なのである。
パソコンいじりながら飯台を見ると、なす・うり・えだまめ並んでる。
「あー ブラボー越後 はっぴねす越後」
これもオイラ作です。
チーズと梅干で、またまた晩酌ぱーと2が始まる。・・・・かってな口実です。
ほうら午後10時、おかあさんが帰ってきた・・・・・・・。
なんか写真見つけてのせとこ。
(夏にやってきたドロス号の便所の電気)