福岡。旭軒のぎょうざ。
宿から歩いて5分。右に曲がればるるぶ系有名店。左に曲がればまっぷる系有名店ということで、空港からのタクシーで聞いた情報を選択する。
鳥の手羽90円。瓶ビール500円。ぎょうざ3人前1,020円。サラリーマンご用達。
同じく福岡。屋台の流れを汲む「Sばらく」のとんこつ。
ここはチェーン店ながら、味はしっかりしていて、よしっ!がでた。
サイドメニューのぎょうざは、旭軒のあとだったのでこちらはやや格下。
つらら。
「風呂上り氷は、うまいねえ!」
黒川温泉とか、湯布院とか、るるぶ系超ミーハーメジャーがきらいな我々は、筋湯温泉打たせ湯に浸かる。
しかし、上記の有名どこに刺激されてか工夫が見られるものの、いまひとつ。
つららを食べて腹ごしらえ。
いも。
やっぱり、「郷にいらずんば、郷にしたがえ」「地産チショウ」
そして。
寝酒用の飲み残しボトルを、スーツケースにいれて空港にチェックイン。
「規則により、割れるものは取り出していただきます!」
毅然たる態度の女性係官に、「はいっ」
鹿児島空港にて、パジャマにくるんだ、いもの瓶を取り出す我々であった。