世間では「さくら」に沸いていて、昨日の記事にも書いたように、三春の枝垂桜に出動した山本夫妻からは、会津若松・鶴ヶ城の夜桜やら三春の散策の様子がメールに届いた。
また、高遠彼岸桜にいった佐藤さんからは、三分咲きの報告とお礼の電話があった。
佐藤夫妻は、新潟交通くれよんの旅行客だということがわかつたので、添乗員さんにだんごをみやげに持たせてやった。
「花より団子、木場の五十嵐より」というメッセージを添えて・・・・・
週末。
もしかして、おれも隙あらばと、桜花賞の日曜日を桜見に狙っていたのだが。
あにはからんや
土曜日朝6時過ぎの電話。
「とこやのばあちゃんが亡くなりました。これから自宅につれていくそうです」
床屋のばあちゃんは、おいらの父の父の妹、85歳。
生い立ちもさっぱりわからず、おいらが親戚という概念を知りえた頃にはすでにばあちゃんである。
そしてさらに、老人施設で10年も寝たきり、後半は訪問客にも反応がなく「花」であった。
とはいっても、我が家から出られた人にはかわりなく、今回は葬儀のまとめ役である。
したがって、本日は通夜・みょうにちは葬儀告別式である。
したがって、本日の映像は近所の高速パーキングの桜である。
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