3日間の葬儀一式 冠婚葬祭受託事業、お疲れ様でした。
・・・・・・・・・・・・・・だれも関係ないことなんだが、だれもいってくれないので、自分へのご褒美です。
しかししかし・・・・・・
引き出物・式菓子・お膳のもてなしよりも、路傍に咲いている花の詰め合わせのほうが、ずっとずっと大事だと思う。
最近の葬儀は人手が要らない。従って人手がない。人手が育たない。 人手の和は必要ない。
煩わしい。忙しい。委託してしまえば簡単さ。
こうして、忌引でも会社を休まない人がでる。
日本人のまちがったスピードとリズムは、グリム童話っほく「ブレーメン音楽隊」になっいく。
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(葬儀始末・追記)
・菩提寺である隣村のお寺様に、「お寺の縄張りがちがいますから」というと、
「縄張りねえ」と聞き返されたこと。
・葬議場にこれない年寄りのために、霊柩車のルートを変更してやってよろこばれたこと。
・身内の人から、魚沼地方の葬儀風習を聞く機会があったこと。
・オードブルつまみセットというあんちょこが、いかに人間社会を壊しているかを思い知る。
・通夜は夜12時まで、とことんやるべきだと思う。通夜振る舞い1時間というのは短すぎる。
人生、経験・体験・場数。
方法論・倫理観・慣習風習。
悪しきは捨ててさ。