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いちじく泥棒もいなくなったし,昔話でも。

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 となりのいちじく,一番なりがよんでいた。

 昔ならば,腹の中・・・・・

 水切れた用水の魚とり・栗ひろい・シジミとり・・・・

 昔,小学校のまん中ごろ。
 拾ってきたくりを,あぶることになった。おれは,うちからマッチをもってくる。
 3つ上の一八は,空き缶と油を持ってくる。
 小学生の考えることは,焚き火をして,いもや栗を焼くなんて手間のかかることはやめて,油で焼くということになった。
 で,準備が整って調理開始。
 会場は一八んちの小屋。

 空き缶にくりを投げ込む。
 おれがマッチに火をつけて,缶におく。
 一八が,上から一升瓶に入った油を注ぐ。
 こんな単純な順番違いなことも知らずに・・・・

 一八の油はたぶん灯油。火が一升瓶を上ってきた。あちちー,瓶落下
 コンクリートにたたきつけられて,油飛び散る。

 あわてたー。あたりの布で無我夢中になって消した。エンビの扉のが,ぐにょぐにょになって溶けていた。
 俺たちは軽いヤケドで済んだけど,一八は相当怒られた。

 子どものころの危機一髪。大事。なんでも経験。

 大人になっての飲酒運転死亡事故からみれば,取り返しのつく若気の至りで終わるから。 


 
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by kbmn37gnkds | 2006-09-29 08:09 | 自分のこと

無名異焼の小平二さん

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 ひと月前は,大和デパートで,県内各地の陶芸作家作品展がありましたが,その時に,圧倒的レベルの違いを見せつけた,佐渡無名異の陶芸,そのなかでも,日本の陶芸界第一人者,三浦小平二作品展が,三越デパートにて開かれました。作陶50年記念特別企画です。

 青磁と白磁の色合いに,明らかにシルクロードをイメージさせる色使いに圧巻です。
 
 「古典を学び,民族の歴史を学び,独自の作風を確立するために材料や釉薬の研究はもとより,世界を旅し取材を重ね,悠久なる自然と人々の生活や喜びや感動を作品にしてきた。
 空と水が一体となった澄んだ大自然を青磁釉で,水墨の世界を呉須で,人々の生活の情感を色絵で。
 青磁と絵画的で彫刻的な表現が調和して,私のシンフォニーは作られる」   三浦小平二


 この,わかりやすいほどの"三つの一致"がそのまま作品になっている。

 小平二さん。父と同じ昭和8年生まれ。
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・・・・・・・・・・・・旅すると,いろんなことが見えてくる。
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by kbmn37gnkds | 2006-09-28 15:10 | どうでもいいこと

しばらくぶりの出勤にて

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 5連休明け,車で調査に出ようとしたらアルコールチェックがかかった。
 日報にのってた部長の話。酒気帯びを許さない,車庫での検問を早急に行うと。

 アルコール検知器をもった担当者。
 「ぴぴっというまで,はあーと息はいてー」
 「はあーっ」
 「いや,あのね,はあって声出さなくていいのー」
 「ほら,エラーが出たー」
 「はい,息をはあーね」

 我々も,信頼を失い,監視される時代になった。北朝鮮のように・・・密告しあう社会。

 物干し竿,えもんかけの中に,迷彩色をした,かえるである。
     
   この写真を,全国のかえるぎらいに送ります。


 
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by kbmn37gnkds | 2006-09-27 17:17 | どうでもいいこと

まったりとした夕方に,

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 9月25日,月曜日,夕方5時。

 ゆったり苑の露天風呂から,
 大和の艦橋に似た、いかつい電柱越しに,
 力のない弱い西日と, 低くて重い,尺八もどきの涼風にふかれて,
 半年間の農作業を、すべて全うした自分を想い,まどろむ。

 ダイナミックな秋から,愛でる秋に切り替わる瞬間である。

 この五連休,ささやかな"いっとき"に自分のライフワークをかみしめる。
「人に譲れたら,どんなに楽なことか」。でも,これがないと,
「生活のリズムにぽっかり穴があく」 
山ほどの趣味と引き換えられるなら,しかし比べ物にならない責務がついている。
 
 農家というライフワークには,苦しみと,試練と,喜びがある。

 今回,連休の最後を飾るため,バイクで遠出を考えていた。
 しかし明日は,隣のじいちゃんの葬式である。最後まで,ライフワークである。


さて,この五連休

e0034554_10281167.jpg薫炭づくりに,けぶのにおい。連休初日,田んぼをぶって,小屋掃除,ほこりだらけ。ちくちく。

e0034554_10293972.jpg連休2日目。死んだ同級生の仏壇参り,誘った面々に,「死なないように,記念写真をとってやっから」と。また,同級会しようとの呼びかけに,「おれは,言いだしっぺじゃないからねー,今度はお前ら,骨おれさー」って。約2名の香典建て替えあり。

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e0034554_10283830.jpg三日目。今日だけは,子どもといるぞと朝仕事。米の袋詰め。その後,内野の新川にはぜつり。朱鷺子は10匹の釣果。


e0034554_10301676.jpg  9月26日, 葬儀にて。うらのじじ,82歳。肺がん。2年間の闘病。酒好きで,一時帰宅のたびに,子ども兄弟を呼んで,酒飲んでいた。葬儀場は近代的ホールにて。本人は家から出してもらいたいと遺言していたそうだが・・・。
 はとが飛ぶ・すずめの挿絵つき棺おけ・超ロングリムジン・和洋のフルコース。人生の末期は,結婚式に似てきた現代。

e0034554_1115254.jpgごぜんのじいちゃん。故人との約束で,次はおれの番だとのこと。遺影の前で写真とってくれと頼まれる。


e0034554_110925.jpg たいこもちさんのブログを意識して撮影しました。ほんものは,こちらをクリツク

e0034554_10311912.jpg10羽ぐらいはいましたが,連写できず出だしのみ撮影。勘弁して。
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by kbmn37gnkds | 2006-09-27 08:22 | 自分のこと

お気に入りの新潟魚市場界隈

 ときメッセと,昔からの港と魚市場が背中合わせにある,お気に入りの場所。
 ラーメン屋台村に行くところ,全国なんたらかんたら大会のせいで,なぜか満員御礼。
人ごみぎらいとしては,いつもの漁港にて,巻き寿司をほうばるお昼でした。
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 一列に並んだうみねこと,地元の老夫婦の漁船が一艘,港についてます。

 朝のせりには関係ない,しゃこ・かながしら・かれい・いしもち・はちめ。いずれも,あんまり銭にならない魚が水揚げされていました。
 話は違いますが,写真のサイズを昔の6・6版にしてみました。なんか,フレームにうまくはまり,こちらのほうが,収まりがいいような気がします。

 先日,土蔵から,大昔,父が趣味で撮っていた写真のネガを見つけました。昭和29年ごろからのものです。フィルム・現像代が貴重だったのもあり,人から写してくれとたのまれて撮ったのか,ポートレートが多く,知らない若者ばっかり中に,少しだけ昔の農村風景がありました。
 現像に出して見ていると,なぜかうれしい。知らない村が出てきた。
 ばあちゃんも,途中から加わって,なぜか懐かしそう。それらの写真が6・6版サイズでのこっているんです。

 日の目を見ない写真も,なんとか載せたいと思っていますが,スキャナーを買わなければなりませんので,いまのところ,手段がありません。
 道楽が過ぎないよう,今後もブログ書いていきます。
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by kbmn37gnkds | 2006-09-21 18:12 | どうでもいいこと

なす,つゆだく

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 しまいなす,秋茄子,しょがれなす。朝露にぬれても太りもせず。
 
 天高く,馬肥える秋・・・・ではあるが,
 どんなに飲んでも,どんなに食っても,100キロは超えない。
 おれの体重限界点は96.5キロ。

 人生も,秋を迎えているのだろうか。
 何を,為す,成す・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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by kbmn37gnkds | 2006-09-21 12:06 | どうでもいいこと

なしなど,シルブプレー

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 朱鷺子が生まれた年,子ども3人の部屋が必要だということで増築した。その隣に,こどもが生まれたら,果樹を植えろ・・・・と先人のいうとおり,新高なしとりんごの津軽を買ってきて植えた,平成13年の秋である。
 それから5年。たわわというほどではないが,りっぱな,なしが去年からなり始めた。今年は,虫にも見つけられ,食われるほどの甘さになった。(こういうのを蝕むという)

 このなしを朱鷺子にむかせた。
 包丁で皮をむくのは初めてで,ほめてるうちにどんどん剥き始めた。「親指のリードが大事」「包丁よりも実を動かし始めたらプロだよ」などと。
 ばあちゃん,おれ,悪妻がいただいた。だいぶ皮が厚い実ようですね・・・・


e0034554_14122110.jpgようきたの黒埼茶屋の前で。夕方でも早めにフラッシュをいれると,ビデオ映像に切り替えたあとの水戸黄門のように,温かくなる。


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 またまた,すすき。少し夕焼けバージョン。赤い構図だと温かみが出るかなと思いきや,やっぱりすすき,さびしい。

  「薄」すすきという漢字らしい。
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by kbmn37gnkds | 2006-09-20 12:13 | どうでもいいこと

すすきと夕日

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 夕焼けにすすき。・・なんぞとノンビリシテイルということは,稲刈りが終わったんですね。
 
 まー,台風に追い立てられてぽっぽっぽしてるまに,刈り込みが終わったということなんですが,例年より大変早くて,実は今週金曜日から,夏休みを3日間とっていて,5連休になるわけですが,あとかたづけをしても,たぶん残りが出る・・・・ということは,海・山に繰り出せるっていう事です。うれしい限りです。

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 となりのあんにゃ,丸山道雄さん。
 早朝の7時過ぎから稲刈りやってて,おれの到着は7時30分。たんぼが隣どうし,一気にヤンマーコンバイン2台の競演になったわけです。こんなに慌てているのも,台風の影響です。・・・というのも隣の兄は,ビックスワンとなりの清五郎から婿さんにこられた人でして,まだ実権を掌握しているじーじが,なにせ,きーもみ性分で大変です。写真から,慌ててる,慌てさせられていることがよくわかります。ちなみにじーじは,私の母の兄です。
 このあんにゃは,舞鶴の海上自衛隊におりました。
 現役のころ,水深1万メートルの日本海溝で,訓練とはいえ,護衛艦から飛び込みさせられ,しばらくほっとかれたとのこと。サメがきたらどうしようとか,心臓が止まったら沈んでいくーっていう体験したそうです。
 こんな話を聞くたびに,自衛隊って人間教育には一番いいところだ。と,左派に問題発言といわれそうですが,なんだか楽しそうです。



e0034554_12523858.jpg あとは,こいつだけ。朱鷺子よりも,ぐんぐん背が伸びても倒れない,ストロング古代米「紅飛鳥」。 収穫はいつになることやら・・・
 このちんかちも,出荷まであとどのぐらいかかるのやら・・・
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by kbmn37gnkds | 2006-09-19 12:52 | 木場のこと

秋の鮭に思う

 本町まで,恒例の昼ブラに出かけました。
 市場では,北海道産の鮭が「初・初。初」と並べられています。 
 そういえば,先週,海産物加工総合商社「まえた」の社長と飲んだ時に,北海道まで目利きしに,買い付けいってくるといってたのを思い出した。
 前田くんとは,旧知の仲で,以前の記事にも出てきます。(参考までに名前をクリック・前田君

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 かれは,北海道の鮭はうまいという。
 おれは,地元,信濃川の川水飲んだやつで,十分うまいと主張する。
 かれは,おれを変人こきだという。おれの,死んだ孫じじと,そっくりだという。
 
 確かに北海道産は,赤みがしっかり出ていて,一流どころの鮭料理の味が出ている。ホカ弁の鮭みたいに,油焼け・冷凍焼けしたものとは,ぜんぜん違う。
 ただし,ありきたりの鮭,ぽひゅらーな鮭なのである。


 以前に,信濃川漁協からもらってくる鮭の記事を書いた。(参考までにをクリック
 地物。・・・この,生くささ・危なさ,よくぞ上ってきやがった。
 「お命,いただきます」
 まな板を血だらけにして,こしょてやるんです。

 たぶん,世界・全国に通じる舌の肥えた人が,今日の容易な物流社会によって増えてくるんでしょう。
 そういう人たちは,地物をどう見ていくのでしょうか。
 「あんなん,まずくて食えん」「鮭じゃないよ,こりゃ」「鮭は北海道産に限る」
 こういう人が増えたら困る。
 ありもんで申し訳ないがという,地物料理の崩壊である。

 ※上の写真は,似たような運命をたどっている「うなぎ」のひまつぶしです。
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by kbmn37gnkds | 2006-09-14 15:06 | どうでもいいこと

馬が合うもの合わないもの



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 鉛色の,こんな建物に,こんな飛行機がやってくると,5年前の大事件になり,



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 セピア色の,こんな建物と,こんな食材があれば,わしら庶民は幸せなのである。


 上の2枚は,いつもの漁場(仕事場)に向かう途中,朱鷺メッセと佐渡汽船フェリーと新潟空港をながめて,本日はグランドゼロの日。

 下の2枚は,いつもの昼ブラ,本町市場あたりの風景である。

 本日,唯一,不満足なことは,昼に注文して食べた上海やきそばに,なぜかあんかけ広東麺と一緒の具がかかって出てきたことである。上海も広東もどーでもいいのでしょうか。
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by kbmn37gnkds | 2006-09-11 12:55 | どうでもいいこと