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みちのくう・・ぶらり旅(2)


 奥羽越列藩同盟の農家たち。


 山形では。


 
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 いつもの場所、白布温泉を下って最初の山形、米沢の農家は、ハザがけ中。

 「品種はなんですかー」

 「ひとめ、」

 つや姫は、うまくないから、やめたという。

 作り方がうるさいからともいう。

 「そうかなあ、つやつや光ってて、うまかったけど」

 「新潟はやっぱコシヒカリでしょ、田んぼから刈り取って盗んでいくっていうから」

 先日の間抜けなニュースは、山形にも伝わっているらしい。

 バインダーを修理中、少しお話を聞く。



 福島では。


 
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 猪苗代、115号付近の村で。

 圃場整備されているから、大区画、用排水完備。

 残念ながらカントリーライスセンター体制になっていて、収獲ピークの本日は車の列。

 家でのちくちく作業はないものの、やはり気がもめる。

 日本の農業は、これに向かうべきなのか。

 「豊作ですねー」

 コンバインオペレーターのじいちゃんが、にこりとされた。

 
 新潟で。


 
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 自宅に戻ると、隣の農家が談義中。

 「コンバイン注文した」

 確実にもうかっている・・・・

 大規模経営個人農家たち。

 収支バランスを考えると、わが家は無理。

 自然界、野生の王国でいえば、わが家はハイエナ。

 ライオンが食べ残したシマウマの肉、骨にこびりついた残りものをいただいている。

 新品コンバインが、王様に使われたのち、中古として買ってきて使用するだけだ。

 
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by kbmn37gnkds | 2013-09-30 07:09 | 茶がらけ日記

みちのくう・・ぶらり旅(3)

 
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 朝6時。

 温泉旅館の浴衣を着て散歩にでる。

 老舗商店街のばあちゃんが、付近を説明してくれた。

 しかし、いたるところに廃墟。

 解体工事を待っている温泉旅館の数、ざっと3割。

 栄光の温泉歓楽街も、ここまでくると、さびしい風景となる。


 
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 朝、共同浴場前でラジオ体操。

 特攻隊のような服装の男性が、各所から集まって来る。

 聞けば、解体作業、除染作業で、福島に長期逗留している人たちだということ。

 東日本大震災、耐震構造ではない、温泉旅館の解体。

 日本の社会構造が変革、豪華温泉観光旅行の衰退。

 超高齢化社会、人もモノも、ストックマネジメントが課題となっている。


 話は、最初に戻る。

 朝、この街をうろついて、げた履いて浴衣きてたの、おいらだけ。

 曾良と芭蕉もここに逗留、 蚤虱、蚊の襲来で大変だったそうだ。

 坂井順子さんの温泉の哀しみを、しみじみ感じた。


 (前回はこちら


 (その前はこちら
  
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by kbmn37gnkds | 2013-09-30 07:08 | 茶がらけ日記

みちのくう・・ぶらり旅

  
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  例によって、自分の稲を刈り終えた越後の中年農夫は、のんびり諸国の農村をみるという旅に出た。

   昼間の農村は、音がないからよい。

  村はずれには、書物・歴史としての墓地があってよい。


  
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  山形・福島は、曹洞宗が多いようだ。

  最近は、いたるところ墓誌があるから、物語を想像するにたやすい。


  (つづきはまた)



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by kbmn37gnkds | 2013-09-29 18:52 | 茶がらけ日記

福島たす山形は、郷愁



  
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   田んぼ仕事をしている人たちに、

   「どうですかー」って、声をかける。






  
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   紅葉があるかもーって、雄国沼にいって、

   「すたこらさつさーのさー」って、モノホンのクマに出会い。





  
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  復興しつつも、廃墟になりそうな飯坂温泉で、ブログ仲間にあい、

  「大量にノンダクレル、水割り計量は、きっちりまいくろシーベルト」って、かなり飲んだ。




  農家の仕事を終えて、農家の様子を見にゆく、この余裕てぇーやつ。

  バイクに乗りながら、あれこれ、妄想思案、シンキングタイム。


  だから、バイク旅はやめられない。



 おまけ。


  
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  おや、刑務所だ。
  
  横断幕あり。

  福島刑務所の展覧会は、1週間遅れの来月6日。

  残念。

  見たければ、服役するしかない・・・・・・・・・・・・。


 でも、どうせ服役するなら、知人がいる新潟刑務所にしたいものだ。


 余談であった。




  (次回に続く)
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by kbmn37gnkds | 2013-09-28 19:40 | 茶がらけ日記

ふくしまるひろこ

 復興の福島を見に行ってきます。
 2.3日休みます。

 例によって探さないでください。

 (バックナンバーはこちら
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by kbmn37gnkds | 2013-09-27 07:50 | ブログ運営管理

リサイクルの時代

 別に、核燃料とか、大量消費廃棄の家庭ごみではない。

 農家たるわが家からでる、二次副産物の話である。



 
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 米の選別、玄米製造工程において。

 ばあちゃんの足元から出てくるものは、くずのなかのくず、きんぐおぶくず。

 倒伏したおいらの田んぼは、このくずが、じゃっぢゃか、どすどす出た。

 こいつは、大工さんの所に運んでいって、蜀鶏保存会役員が飼育する鳥のえさになる。

 しゃっくりが、1分つづくような長鳴き鳥の仲間である。

 文字にするのが難しいので、現物は、越後一の宮、弥彦神社にて拝聴していただきたい。

 おっと、 話をもどしたい。

 大工さんからは、ちょっとした細工物のお願いに行くこともあり、みそを煮る時の、焚き木をもらいに行く恩義かあるから、これも共存リサイクル社会といえる。



 
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 こちらは、ちゃんと育った優等生、ぐれなかったから、みなさんの食卓に、どうどう表通りを歩いていく。

 英語発音だと、しゃうひっしゃーっていう愚衆は、これのみが食べ物だと思っているが・・・・・。



 
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 こちらは、選別されておとされた未熟米、いわゆるくず。

 先ほどの、きんぐおぶくずからいえば、ぴゅあくず。

 価値はどうかというと、それでも1キロ75円程度で引き取られていく。

 これが大事なところで、これが分別収集されて、加工用に、各種リサイクルされていく。

 わが家では、愛犬、もとい哀犬チューに、このこしひかりくずを精米し、煮炊きして、お出ししている。

 また、わが家では、このぴゅあくずから、さらに選別網の目をかえて、くずのなかから、見込みのありそうなやつをすぐり出す。

 それを、臥薪嘗胆米として食べる。

 「このくずをば、来年こそ優等生として出荷できるように、がしんしょうたーん」

 というのりである。

 そしてまた。

 みそを作る時の材料にする。こうじ米の分量が多くなれば、最強みそ、もとい西京みそになる。

 新米だなんていうことにならんので、親戚にやるわけにいかないので、姉夫婦には贈呈している。

 つぶが小さいから、甘みがあって、ぶっかけ飯には最適と宣伝している。



 
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 最後に、この手前のつぼであるが、多少説明しておく。

 本日入手。

 清掃センターのリサイクル家具と一緒においてあったもの。

 この制度、抽選により、ほしい人に、500円募金で、リユースされるわけで。

 なんと、応募者おいらだけ。・・・だよな、こんなのに価値を見いだすの。

 おいらは、福井あたりのへしこの味が忘れられず、精米してでてきたぬかを使って、ここに仕込みたいと考えている。

 なんだかんだで、酒の肴を確保するためである。

 


 みなさんからも、くずをくずとしない、究極をお聞かせいただきたいものだ。


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   広告主   ぴゅあくずから脱出したい越後国いかのあし


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by kbmn37gnkds | 2013-09-26 18:56 | どうでもいいこと

お彼岸の花が咲いてもっ・・・


 
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 稲を刈り終えた。

 おおげさなことでもないが、平成25年の春秋物語。

 いちおう、そこそこ、起承転結、大波小波、肝どころ勝負があった。


 こんなふうに、ねずみが寄ってこないという迷信で植えた彼岸花も咲いている。

 悲願達成。

 あにはからんや。ねずみは、やっぱり田んぼに穴をあけやがる。

 
 今年。稲作新技術、新しい栽培方法を実行した。

 来年も、チャレンジャーでありたい。


 ネズミ族撲滅、みせしめカラスの捕獲。

 大麦栽培、地ビール工場建設、おくとーばフェスタ。

 自給自足、横井しょういち式ファームの実現に向けて・・・・。


 
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  過去をふり、かえるかえる。

  「ぼーっとしてるんじゃないぞー」
  
   おいらへの伝言。
  
 
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by kbmn37gnkds | 2013-09-25 07:34 | 農作業日記

晩秋的風景



  
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  晩秋、夕暮れ、9月21日。

  影の使い方がいいと思った。

  作業していて、まったく気づいていなかったが、後日、写真をみさせていただいた。





  
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  撮影者 就活試験のため帰宅中の長男




  
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by kbmn37gnkds | 2013-09-23 08:37 | 農作業日記

ナナカマドじゃないんだからさー


 
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 七回タキギにしても、よく燃えないことから名前がついたというナナカマド。

 今年のおいらの直播米。

 倒伏により成熟していない、つまり青い実が多く、水分が多い。

 水分調整がうまくいかず、品質にバラツキが生ずる。


 数年前の経験では、降雨なし、晴天続き、登熟完全という状態があり、写真のような強制的乾燥装置などを使って、水分調整をする必要がない事があった。
 つまり、田んぼに立ったまま、ハザがけ状態であった。

 今年はまるで逆。

 乾燥装置にかけても、翌日の昼までは乾燥が仕上がらない。
 もっとも、急激な機械乾燥で、米粒に胴割れが生じないよう、設定温度を下げているせいもあるが。

 よくよく考えて、この水稲直播栽培を分析、メリットと出目を整理してかからないといけないと思う。


 5月、おいらの田んぼにカモが泳いでいたのを見て、

 「食われたー、全滅じゃー」と嘆き。

 その後、発芽して苗姿がそろい始めたころに雑草が、

 「仲間に入れてくりー、おれたち、ひえあわこーりゃん族」

 というのを、3000円の薬で退治して。

 なおも残党狩りに時間を費やし、田んぼを歩きまわる。



 8月、順調な生育状態になったなあと思いきや、

 「なんだこの、稲の笹ユベシ」

 イネツトムシというおかしな害虫に襲われて、トレボーンなんていうフランス語風の農薬をまいてみたし。

 9月、ようやくここまでたどり着いて、おっと転倒、寝たきり病人。

 長雨がきて、爆雨がきて、台風がきて、ただしいま1週間は晴天続き。


 でも、なんとか、収穫できた。


 この米が、一等列車で運ばれるか、二等になるか、初出荷次第ということだ。


 (昨年はこちら

 おまけ

 
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  弁当をつめる娘。

  とりあえず、こっちは順調・・・かも。


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by kbmn37gnkds | 2013-09-22 07:54 | どうでもいいこと

定点観測・ジャンプ台


 
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  木場の民、おでかけジャンプ台の見学にいってきた。


  探検には犬がつきものだ。


  タロージローにはかなわないが、チューを連れていく。



 
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 高速まであと少し、接続箇所造成中。


 
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 わが家に一直線方面のジャンプ台は完成。


 
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 西側には、めんもくまるつぶれ田んぼとおいらのコンバイン。


 
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  東側は、何も書くことがないほど殺風景。


 
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 最後にあしもとはこんな感じ。



 予定よりも半年以上おくれている。来春まで、待とうではないか。

 こんな潰れた稲の田んぼを、一般公開したくないし。


 本日、稲刈。



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by kbmn37gnkds | 2013-09-21 08:20 | 木場のこと