数日前に。
わが社のボウリング大会の記事を書いた。(
こちら)
今日、その打ち合わせに、伺う。
さすが、昔ながらのコッペパンを売りにしているお店である。おごらず謙虚である。
帰り際、
「コッペパン、毒味していくかー」
「そんなー」
コッペパンの腹が割られ、各種バター、ジャム、ピーナッツが塗られていく。
合計5個。
「そんなにー」
同行したT越と、にたにた顔を合わせる。
帰り道はルンルンである。
..................................................
おいらは、実は。
この交渉のために、朝起きて、おいらの畑から枝豆を持ってきて袋詰めし、パン屋の社長にもっていくつもりで会社の冷蔵庫に茶豆を用意していた。
企画打ち合わせの約束は午後4時。
なんか手持無沙汰だなあ、ま、いいか。
パンもらって帰る途中、おいらのおみやげを思い出した。あちゃ。
会社からまたお店に行き、パンのお礼ということで置いてきた。
おなじ、食いもんを作っている者同士、南雲ベーカリーの社長さんに、うまく気持ちは通じただろうか。
お店側からでない、工場側から見たパン屋さん。
社長さんは、真心こめて、パンにジャムを塗っていられる。
..............................................................
(雑記)
今回の企画、こんな話があるんだけど役に、トド妻の会社の上司、この店の常連さんのお力をいただいた。
そのT島さんは、ラジオ局○倉パーソナリティーの飲み友達だそうで、新潟で発刊された街かどみずほに多少は関わっているのではないかー。
その本に、南雲の納豆コロッケパンがのっているらしい・・・・・・・
そうそう、最初の写真はまったく関係ありません。
ひさびさに、大型まき網漁船が停泊していましたので撮りました。
お盆ですから。