今、寝ながら読んでいる太平洋戦史。
2.26事件からはじまって、戦艦大和の最後、硫黄島の栗林中将の特集の後、ほとんどが特攻。
知覧まで行って、ぼろぼろ涙を流してきたおいらにとって、この本は何を意図しているかなあと思っている。
朱鷺子は、
「この本、こわいー」といって、かたづけようとする。
「いいの、眠り薬だから・・」
....................................................................
そんなところで。
日中に、でかいトンボが墜落して、地面にバタバタしている。
「戦闘機に似ているなあー」
つまんで、写真を撮る。
もう少し、まともに飛んでいてくれよって思った。
まだ若いのに、墜落しちゃって。
......................................................................
(
知覧のことはこちら)
(
熊本城もついでに、こちら)
.
.
.
.