こころ清らか伊勢に行く前は、なんと俗世のていたらく。
新潟から敦賀のフェリーは、相変わらずの過ごし方でした。
日本酒は、カップめん1.5サイズの容器にお湯を張って、アルミ製の清涼飲料のボトルにうつしこんで
約30秒。
「おまたせー、できあがり」
※2等のフロアーでは、貧乏客が多く、カップめんなどのお湯の消費が激しい。
したがって、ぬるくなっているので、特等の給湯室に行って熱湯を仕入れる。
※お風呂は、常連トレーラーの運転手さんが快く入浴を終えてから始める。乗船後「即」はいけない。
※たばこをやめていても吸いたくなった時は、フロントで「タスポ」なるものを借りるべし。
※ 乗船前には、くれぐれも食料・酒を買い出ししておくべし。歩いて5分のところにスーパーあり、総菜コーナー充実。おいらなら、北海道に行くライダー用に、大々的に宣伝するけど。
この日は、白鶴4合300円。いかさし250円。その他は持参して。
※出航後もBS放送があるので焦らない。当然、テレビ前の特等席を陣取ること。
今回は、司馬遼太郎の「街道をゆく・モンゴル編」で、おいらの旅の始まりには最高だった。
毎回、ヒッチコック。
ただしパイプはくわえていない。
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毎回お世話になっているので宣伝しておく。
ちなみに、関釜フェリーもグループ企業です。
我らが格安、新日海・・・・・・
もとい、リーズナブル新日海・・・・・・
明日は、食い物にうつります。