親子でがんす。
伊勢神宮おかげ横丁にて。
ペアでがんす。
二見浦の夫婦岩にて。
いまのところ、つがいでがんす。
伊勢神宮、五十鈴川にて。
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旅の終わりに、ベトナムの女性にあった。
ボートピープルの子であった。
何か、ベトナムに来てくれと言わんばかりの旅の終わりだった。
記念に、首のタトゥーを撮らせてもらった。
自分の名前と、バタフライとで3万円だそうだ。
思い返してみると。
潮騒のロケ地、神島とか、伊豆の踊子あたりとか、越後湯沢の温泉とか、川端康成か山口百恵のゆかりの地を旅していたようだ。
旅を終えて日常に戻って見ると、何かと余韻が楽しめるものである。
それから。
今回、旅の友にしてみた、「くだらん殺人事件推理小説」も、けっこうはまるもんだ。
あっという間に犯人が捕まって、あっという間に読み終えてしまうところがよい。
おまけに、教科書低学年なみに、字が大きい。