万代島の真向かいに新しい食材のマーケットができた。
「ピア万代」
今週金曜日オープン、さっそく下見に出かけた。
といっても、おみやげもの、高級食材マーケットとしての機能には、とくに期待していないでない。
道の駅産直広場であり、アジアの屋台的な機能に期待しているのである。
この市場がピアッツァとなれるかどうか、チャガルチ市場のように庶民が集う場所になれるか。
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れいのごとく、缶ビール、ワンカップで乾杯。
カバンからは、はしと、醤油ワサビを取り出す。
おかずというと、魚マーケットの鯵の刺身、250円・・・・・・目の前でさばいてくれた、合格。
総菜屋さんからは、甘エビのあたまのから揚げ、50円・・・・庶民の味方として合格。
鳥からあげ専門店、3個で250円・・・・まあまあ、そんなもん。
閉店時間6時半・・・・・これじゃあ飲めん。
場所を変えて飲み直しかあ・・・・これもあり。
第一段階は合格。
寒い冬将軍がくるまえには、もう一度ぐらい行けそうだ。
たぶん、ここで、仕事帰りに飲んでみるというのはおいらたちが第一号だと思う。
おいらたちというのは、おいらの企画に賛同したT越女史がくわわったということ、6月に韓国釜山のチャガルチ旅行に同行した、N本氏が刺身を買いに来ていて、ピア万代市場のセンターテーブルで、各人の意見をまとめて書いているものである。
その後は、M川女史、K女史が加わって、いつものバカロに。
「いまなら、お客さんが少ないから、いろいろとアレンジできますよ」
ごらんのピザはジビエ風に。トマトがあまく、肉だんごがしっかりと味付けされていてうまい。
ごるごんぞーらチーズのムースも「うまっ!」
腹が出る日々が続く。
秋深し、秋、うまし。