旅人、集う。
K山さんと、チェさん親子
ゲイト女史と、紡績関係で日本通の釜山影島住人
またまたチェさんと、四日市在住のご高齢語学留学生
K山さんとKはらさん
最後に、おいらと伊右衛門、もとい、中身は日本酒
このミーティングテーブルは、船内の公園みたいなところである。
枝豆を拡げておいて飲み始めると。
英語教師のK山さんと、二週間語学留学予定のゲイト女史がやってきて。
陶芸家の息子とネイルアート店経営の娘(写真)をもつ崔(チェ)さんがやってきて。
娘さんは、枝豆を食べた事がなくて、実を手で押しだして食べていて。
そのうち、四日市在住の、年に三回語学留学にいくおじさんがきて。
日本と韓国が、えらく近く。わいわいである。
おいらは。
帰りの船で飲む予定の酒までもやってしまい、えらくどんちゃんである。
その後、売店のアイスをもって、夜風に揺られ、酩酊し、ベットで気を失うのである。