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越後中越、とある盆地へ


 1年に1度だけ、昔はそうとうあった、わが社でいうと視察研修があった。

 視察随行、のち自費、持ち寄りの情報交換会があった。

 おおやけの仕事であるため多くは書けないが、今年3月、都内で行われた農業系コンクールに、ともに参加した気のよさそうな人を訪ねて行った視察であった。


 朝の散歩。虹。

 デスクワークではない一日なので、コンビニにコーヒーを飲みに行ってりらくす。

 
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 山の中の廃校食堂で、地元の料理をいただく。

 
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 地元の里芋、キノコ、山菜、味噌汁・・・・



 日がさしてきた。


 
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 秋が深まってくると、日差しがありがたく感じるようになる。


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 この時期の日差しは、柔らかく、暖かい。

 人生でいうと、晩期になって、たまたまにもらった脚光というべきか。

 そんなに大きな光は、必要ない。

 心が温まる程度でよい。


 ・・・・・・・・・・・また、詩人になってしまった。



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by kbmn37gnkds | 2013-10-31 07:37 | 越後の国のこと
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