1年に1度だけ、昔はそうとうあった、わが社でいうと視察研修があった。
視察随行、のち自費、持ち寄りの情報交換会があった。
おおやけの仕事であるため多くは書けないが、今年3月、都内で行われた農業系コンクールに、ともに参加した気のよさそうな人を訪ねて行った視察であった。
朝の散歩。虹。
デスクワークではない一日なので、コンビニにコーヒーを飲みに行ってりらくす。
山の中の廃校食堂で、地元の料理をいただく。
地元の里芋、キノコ、山菜、味噌汁・・・・
日がさしてきた。
秋が深まってくると、日差しがありがたく感じるようになる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この時期の日差しは、柔らかく、暖かい。
人生でいうと、晩期になって、たまたまにもらった脚光というべきか。
そんなに大きな光は、必要ない。
心が温まる程度でよい。
・・・・・・・・・・・また、詩人になってしまった。
.