今年の初日。
風向きが、まるでだし。
凧は民家に落ちる。
技術力が試される。
なので、今まででいちばん、人間の表情が良かった。
雲のデザインがいい日だったので、思ったより黒ずんだ写真になった。
やぶけて、まるめて、放置されている大凧。
「おいらでは・・・・」
そんな話ではない。
今年は、予算がいっぱいついて、桟敷席が増えた。
クラブーツーリズムの旗持った人に連れられて、団体さんがやってきた。
会場までの人員輸送も、パスを増やして強化された。
中国韓国、ロシアの大使館の人が来ていた。社長がオープナーのあいさつにきていた。
どうか。
投下された予算にふさわしい、組み込まれた人員配置にふさわしい、イベントになってほしい。
金、どにーちょ、月曜日と、300年の伝統にふさわしい、お祭りになってほしい。
おまけ。
棒持って、ピースしている人がいたので、パシャッ!
そうではないね。
緊張している人と、楽しんでいる人と、表情がいろいろで、いい日である。
(昨年はこちらへ)
(その前は、
こちら と
こちら)
.