和菓子屋のボスが、あたらしい文化企画を持ってきたので、人間がすとんと引き抜かれて、11月異動となり、昨晩宴会。
国際JH大の教授が、新聞にコラムをのせていたように、まったく和菓子屋の体質は劣化し続けている。
多くは書けないけれども、すべての分野において、菓子職人たちは、無駄に夜まで残っている。
おまけ。
宴会料理の中で、このぎんなんと、ゆで落花生と、いなほの素揚げがうまかった。
やっぱ、口が百姓なんだな。
鍋も、煮物も食べずに終わってしまった。
飽食の時代、折に入れて持って帰ればと思うが。
へべれけで、忘れてしまう。
のである。
ぎんなんみっきーに癒される。
のである。
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