時代とともに様々なセレモニーがあり、この玄関の前で、記念写真がとられたと思う。
今日は、2000年生まれの、当代次女の中学卒業の日である。
「子どもはいいなあー」
「お母さん、もう一人いてもいいなあー」
「男子ひとり、女子ひとりでは心細いしなあー」
よしっ、行動開始!
ということで、3番目に生まれた子である。
男子ならば、「虎徹」という名前になっていた。
女子だったので、2000年の「とき」の節目に生まれたので、
ニッポニアニッポンとかけあわせて、朱鷺子とした。
梅の木、合格祈願の絵馬の前で。
となりの長女は京都から帰省している。
おちゃらけていて、シャツがはみ出している。
履いている靴は、お母さんのもので、ぶかぶかだそうだ。
いっしょに、卒業式に向かう我が家、ハレの日である。
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ちいさいころはこんな感じ)
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