ふた昔前の年寄りの会話
高速道路が通るんてぃやー ひゃあー
新幹線が走るんてぃやー ひゃひゃー
勇吉がシミズフードになったれ べんがいいなんねー
ひと昔前の年寄りの会話
かたのじんげばのとこ、プールができるんていやー へえー
子ろもが少ねて、木場の学校がねなるんてやー なーしたよー
パーキング広がるんと、一号用水の先まで、田んぼかかるげられー
あたったら、いーれもなー
辰之助のかどに、コンビにができるんてぃや、板井もん(いてもん)が店だすげられー
新田にげんこつ亭ができた、としよりのアパートが川前(こーめ)にできた、愛一二三が歌手になった・・・・・
ちょっと先の村人の会話
小学校のあとね、でっけ歴史資料館がくるんてぃやー、 へえーどんげの
はんぱねなってるガラクタ、あっちべたこっちぺたから集めてくるげられー
ろくろべえの屋敷も、緒立からまた、もってくるんとー
板井(いて)の釈迦堂(しゃかんど)あたりからこっちてに、野球場ができるれー
板井(いて)の学校、ぼっこさんかったの、あれ野菜の直売所になんてぃやー、人も泊まられるよになるんてんでー
おー、愛一二三の歌がうれったてぃやー ひゃー
山岸先生、やっとあてたなー・・・やっぱブルースらか
このコンテンツの結論にはどうなる、乞う、ご期待
高速道路通った、万歳、新幹線が走った万歳、実際は高速と新幹線が通り過ぎる村になった。(高速は現在、試験的に出入り可)
店がふえて、買い物も楽になって、食堂もあって、田んぼも売れて、末期の宿も心配なくなって、百姓でなんぎしねたって、いーなっていう村自体がなくなって、
ホントニクラシガヨクナルノカ・オウトウセヨキバモン
得意の番外編
中華のカトウ、ラーメン350円。市内の一等地にあって手打ち、味の素なし昼に麺玉がなくなり次第終了。かたくな。
古町の質屋「おくらや」老舗の看板である蔵づくりの屋根を残す。かたくな
頑な(か・た・く・な)