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アリゾナの青年、ウズベキスタンの青年たちと


 
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  11月17日、木場にある外国にて謝肉祭があった。

 しかし、今回の登場人物は多すぎる。順番に名前を紹介されたが、とてもとても覚え切れない。
 そこで、ホストの青木さんに、
 「みんなにタグつけるから、シール持ってきてー」
 よしよしと書き始める。

 青木家は、ホスト役の青木さん、奥さんのグレツチェン、次男のBEN、長女のANNA。

 佐久間家は、デンテイストえいじと奥さん。

 鈴木家は、同級生同士の夫婦で善久在住、ふろむ福島市すぃんす2001年。リンと一緒の長男といろはと一緒の長女がいる。

 佐久間妹家は、ウズベキスタンのイリホンと2ヶ月のNOA(女の子)とまさこさん。

 それから、松波町の教会に通ってるKYOUKOさんとエフレンとマヨさん。

 そして、我が家はトド妻と朱鷺子。

 これらが、いっせいにご馳走を食べるのだ。当然キリシタンつながりだから感謝のあいさつとお祈りがある。

 
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  この白鳥、もとい七面鳥を見て、朱鷺子はキャーといい、あまりにもリアルな鳥の形にたじろぐ。おいらはよだれー。
 このほか、みんなが1.2品づつ持ち寄り、テーブルに並びきれないので、サイドテーブルに並べる。当然酒も多種多様。
 ちなみに我が家からは、洋食に対抗して純和食、粟島のえごぐさからてづくりえご、にわか仕立てのゴマ風味白あえ。そして四国四万十町の栗焼酎「ダバダ火炙」

 当然いま、(翌日の午前11時現在)頭痛あり、二日酔い。

 
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  なんでも、外国の一般常識では、赤ちゃんを連れてきた夫婦からはゆっくりしてもらうために、ホストから順番に抱っこしていくのだそうで、しこたま飲んでいると、朱鷺ちゃんがあかちゃんだっこしてるよーってんでよばれてパチリ。
 おいらは、しばらく赤ちゃんなんかだっこしてないから怖くて無理。


 
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  2ヶ国語は当たり前の世界に、ウズベキスタンのイリホンは、自国語と日本語、ロシア語英語を使いこなす。
 日本語はむずかしいといいつつ、ファジーなところも押さえている。
 「なかなかですねー」というい言葉はなかなか使えない。
 それに引きかえ、おいらのぶろーくん英語・・・・とほほほほる

 何とか通じる、とくに周りの日本人サイドには。
 「だいたい、言わんとしていることはわかるなー」

 が、それがそのまま外国人には通じない。

 でも、こういう機会はめったになく、ありがたいと思っている。

 人の輪、つながりはおもしろい。
by kbmn37gnkds | 2007-11-18 11:28 | 家や家族のこと
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