昨晩、宅急便で種籾が届く。
10月に注文しておきながら、すっかり忘れていて、
「おーふう・ワンダフル!」といったら、宅急便やさんが朱鷺子に、
「おとうさんて外国人?」といって驚いていた。
オイラは忘れていて大声が出ただけだ。
早速ブツを開くと、種籾のほか試供品の玄米までプレゼントしてくれていた。
おいらは、注文した広島の農家に即メールを送り、お礼を書いた。
ということで、今日のご飯はポリフェノール入り玄米ご飯。
しつかりと歯ごたえあり。
ついでにとなりのT女史が、この前の鮭のお礼といって、焼きたてのガーリックトーストをかってきてくれた。
本日の昼食、超満腹食堂なり。
一句できたり。
性欲も 出世の欲も 何もかも 打ち捨ててぞ もののふの
食い意地のみを いざ デフォルめむ
酔介護の三太さん
今朝。
「古代米ってさー」
「古代って、どのくらいのこというん、だれがくってたん」という疑問をぶつけられたおいら。
答えられなかった。
最近の品種改良と変な米の掛け合せでできただけかも・・・というのが答えである。
「弥生時代の人が食ってたらしいよ」・・・とも言えず、
「ポリフェノールがあってさー」・・などというのはまったくの蛇足豚足。
コシヒカリを食い残し、パンを食ってる新潟県人。弥生人の真似してる物好き。
キミ ワライタマヘ ココニチョウホンニンガイル