香港から帰り。新潟は雨、夜7時。
家族の出迎えあり。いろは、朱鷺子、トド妻。
帰宅後、神棚仏壇におまえり、罪滅ぼし。
郵便配達アルバイトの長男は、こたつで寝ている。
よげんの犬が首輪はずして逃げたというので、我が家のチューは玄関にいる。
死んだおやじの友人の通夜1月3日、予約あり。
夕餉に、たこ・梅干・チーズ・鮭を食う。これ第一弾。
おじやそば・普通のサラダを食う。これ第二弾。
酒は、金鶴、四国四万十のダバダ火炙。
明日は年始まわり。やく10軒。
お寺に年始、のちお宮に御札をとりに行く。
箇条書きは、要点の整理ができて都合がよい。
本当は、山ほどそれも記憶がなくならないうちに、香港のそれもゲストハウスのことを書きたいのだが、娑婆の人間として、とりあえず家にいなかった分を取り戻す。
でも、写真1枚ぐらいのっけてこー。
「おつかれさんー」
ラツキーハウスの帰り際。
無事、香港のラジオ局で<ニューイヤーDJをつとめてきた京劇風DJ野郎と階段で入れ違い。
昨晩はカンパイだけ付き合ってくれた彼。その後スタジオ入り。
広東語がぺらぺらになるには、熱意しかない。通うしかない。