3月1日、盛岡の駅前のねずみ系ホテルにてのたまう。
ぱいろんのじゃじゃ麺と、居酒屋とらやで明朗単純格安の料理食べてきた。
昼間は気仙沼で、やまほどの人情を見てきた。
マグロ遠洋船の出航をみて、家族の絆をみた。
寿司職人世界チャンプの店にいってみた。
汽車の中で、春らんまんの高校生カップルを見た。
あっという間に、時代小説が1冊読み終わる。
昼酒したせいで、人指しゆびの爪を割った。
旅の目線で生きていくと、自分の傲慢な縄張りから飛び出ていることを自覚するせいか、人は柔順になりやすい。
したがって、今回の旅も、写真が少なくなっている。
帰ってから、はんなりと、写真は載せることにする。