ヤンマーコンバイン。
納車されるもの、捨てられゆくもの。
年式はさほど代わらないが、おいらにとっては、10年前の品物でも整備された新品であり、 秋作業の不安を解 決してくれるはずだ。
写真の人。汗っかきのM田くんが、ひとりでオニュウを積んできて、ひとりでロウトルを積みなおし、そしてアイスコーヒー1杯飲んで帰っていった。
われは、決意する。
「あと5年、農機具ローンが終わるまでは、ぜったいに農業は続ける」
<今週末の、その他のできごとさ>
金曜日。
イタリアリストランテ「バカロ」にて。
職場のボウリング大会が無事終わった。60人参加、まずまず。
ボウリング大会実行委員の反省会を、厳かにとりおこのう。
赤・白1本づつ。言いだしっぺの特権で、一本分は管理職からの寄付でいただいた。
同時に企画した大納涼会では、
「こんな企画、またやろう。今度は忘年会だ!」
酔っ払いの年配の課長が、手締めの音頭に呼応して、今年は忘年会を企画してくれるそうだ。
あそこまで言ったんだから、やってくれると思う。
おいらはひそかに、呼び水としてはいいことをしたと思っている。
土曜日。中学校の体育館にて。
いろはの引退記念。親子バスケットに参加して醜態をさらす。
デフェンスしていたら、足がもつれて、同じ3年生の女バスの友達にむかって倒れこんでしまい、テクニカルふぁある、そしてフリースロー。
かっこわりー。
同じく土曜日。自宅の台所にて。
ひいきのまえた酒屋さんから、能登沖で捕獲されたマグロ・・・の、あたまをいただき、格闘する。
さばくには、のこぎりとかなづちがいることがわかった。
ほほにく・目ん玉・かま・あらあら・・・・・・・・・
もっと実力をつけなければ、マグロに申し訳ない。
(朱鷺子カメラマン写す)
※夏休みの子どもと一緒で、飲みが続くと、おいらの絵日記も、いささか滞る。
「あそびごにはってばかいてー」と、親にしかられていたいたのは、もうすでに一昔。
陽水の歌にある、祭りあと・・にあるとおり。